
ル・クルーゼとストウブはどっちがいいんだろう?
ル・クルーゼとストウブ、どっちがいいか迷ったらまずはあなたが“何を重視したいか”を考えるのが1番の近道です。
ル・クルーゼには豊富なカラーや軽さが、ストウブにはシックなデザインと無水調理が出来るのが特徴です。
どちらの鍋もしっかりとした作りをしているので、丁寧に手入れすれば一生ものの鍋になること間違い無し。
お気に入りのデザインを選べば、料理のモチベーションも上がりますよ。
- ル・クルーゼとストウブどっちがいい?それぞれの特徴を比較!
- ル・クルーゼの選び方は?手入れ方法まで紹介
- ストウブの選び方は?シーズニングって面倒くさい?
それぞれのいいところや特徴を押さえて、自分にぴったりのパートナーを選んでみてください。
初めてホーロー鍋を手に取るならル・クルーゼがおすすめです。
軽いフタと煮るから焼くまでオールマイティーに活躍出来ます。
たくさんのカラーがあるので、あなたのお気に入りの1色と出会えますよ。

ル・クルーゼとストウブはどっちがいい?魅力を紹介♪


ル・クルーゼもストウブ、どっちにも魅力があるからどれか1つを選ぶのは難しい……。
ル・クルーゼかストウブどっちを買うか迷ったら、まずは自分が重要視する要素を見極めてから選びましょう。
例えば、カラーリング重視ならル・クルーゼ、無水調理に挑戦してみたいならストウブがおすすめです。
- 初めてホーロー鍋を買う→ル・クルーゼ
- 好きな色を選びたい→ル・クルーゼ
- 軽くて扱いやすいのがいい→ル・クルーゼ
- 無水調理や煮込み料理を極めたい→ストウブ
- コスパを重視したい→ストウブ
- シックなデザインがいい→ストウブ
何となく自分が重要視するもののイメージは付きましたか?
これから特徴などを説明するので、あなたのベストな1台を選ぶ参考にしてください
ル・クルーゼとストウブの魅力は?おいしさのヒミツも
ル・クルーゼとストウブが人気の理由はそれぞれにしかない魅力があるからです。
ル・クルーゼは見ているだけで料理のモチベーションが上がるようなカラーリングが。
ストウブにはフタ裏の突起がしっとり仕上げるなどそれぞれの特徴があります。
ル・クルーゼの魅力は?おしゃれなカラーが目を惹く
ル・クルーゼは個性的なカラーリングと軽量さが魅力です。
幅広い料理に使えるので毎日の料理に彩りを与えますよ。
家庭用に設計されており、フタが軽くなっていたり、シーズニングが不要だったりと気軽に使えるための工夫がたくさんあります。
特に目を引く色とりどりのカラーは約10色の中から選べ、自分のお気に入りの1色が見つかること間違いなし。
キッチンやテーブルに置くだけで一気に印象が明るくなりますよ。

もちろんル・クルーゼはデザイン性だけでなく、機能性もバッチリ!
おいしさのヒミツはこんもりと盛り上がったドーム型のフタにあります。
鍋に入れた食材が均一に加熱され、野菜は甘く、肉や魚は柔らかジューシーに仕上がりに。
また蓄熱性も高いため、器としてそのまま食卓に出せば、ちょうど食べやすい温度でいただけます。
ストウブの魅力は?無水調理で料理の幅も広がる
ストウブはなんといっても無水調理が出来るのが魅力です。
食材の味わいをより引き出し、深い風味を楽しめますよ。
フタ裏についた小さな突起が蒸気を集めて水滴にし、満遍なく食材に落とす「アロマレイン」という仕組みがストウブのおいしさの秘訣。
食材の豊かな香りとおいしさをしっかりと閉じ込めます。

焦げ付きも軽減してくれるのも、ストウブの扱いやすさのポイント!
ストウブの内側ざらざらした手触りで、食材と接する面が少なくなるため焦げ付きにくさを実現しています。
鍋の焦げ付きを毎回落とすのは億劫なので、お手入れが簡単に出来るのは嬉しいですね。
ル・クルーゼとストウブの気を付けるポイントは?
ここまでそれぞれの魅力を紹介してきましたが、いい点ばかりではなく注意点ももちろんあります。
ル・クルーゼは吹きこぼれやすさに注意が必要で、ホーローの傷みは修理が難しい場合も。
- 吹きこぼれやすい(火加減の調整が必要)
- ホーローが傷むと修理が難しい
ストウブは金属のツマミ部分が熱くなりやすくなっています。
- 金属ツマミが熱くなり火傷のリスクあり
- 上手く使うには調理の知識や経験が必要
どちらも魅力的な鍋ですが、使いこなすには少し慣れが必要なのでしっかり認識しておきましょう。
ル・クルーゼとストウブの違いは?ポイントごとに解説
ル・クルーゼとストウブはどちらも優れたホーロー鍋ですが、重さや容量、得意な料理に違いがあります。
「軽さや扱いやすさ」ならル・クルーゼ、「本格調理」や「無水調理」ならストウブがおすすめです。
どちらが合うかはあなたの使い方やライフスタイル次第。
それぞれの違いを比べて、自分にぴったりの鍋を見つけてみましょう。
重さや容量は?ル・クルーゼの方が軽い!
同じサイズで比較した場合、重さはストウブの方が重く、容量はル・クルーゼの方が大きかったです。
今回は直径20cmのル・クルーゼ「ココット・ロンド」とストウブの「ピコ・ココット ラウンド」を比較しました。
ル・クルーゼ | ストウブ | |
重さ | 3.1kg | 3.6kg |
容量 | 2.4L | 2.2L |
ル・クルーゼの方が軽く容量がある理由は、なるべく扱いやすくするためにフタを軽くし鋳物の厚さも薄くしているからです。
重さの差は500gほどとなりますが、毎日の調理や洗い物のたびに持ち上げる場合を考えると大きいですね。
しかし、ストウブのフタの重さはおいしさの秘訣にもなるので、一概に「軽い方がいい」というわけでもありませんよ。
おいしくなる仕組みは?フタにおいしさのヒミツあり!
両ブランドのおいしさの共通点はフタにあります。
- ストウブはしっかり密閉しておいしさを閉じ込め、「ピコ」という仕組みでしっとりに
- ル・クルーゼは適度に蒸気を抜けさせる「スチームコントロール」でより食材の旨みを際立たせる
一見同じような仕組みに見えますが、ストウブは水滴が降り注ぎ、ル・クルーゼは蒸気を調節する形でおいしさを作っているのです。
それぞれの得意料理は?スープや炒め物で比較
ル・クルーゼはスープや炊飯、ストウブは焼き料理や炒め物に向いています。
ホーロー鍋の得意分野である「煮込み料理」や「煮物」は大きな差はないため、それ以外で比較していきましょう。
ストウブは内側がザラザラした表面になっているため表面に焼き色が付きやすく、焼き料理をすれば香ばしい仕上がりに。
対してル・クルーゼは内側がクリームがかった色味になっているので、スープの色合いが分かりやすくなっています。
またフタが適度に蒸気をコントロールするので炊飯にもうってつけで、ふっくらおいしく仕上がりますよ。
デザインは?カラフルかシックか
デザインは日々の料理のモチベーションを上げるのに非常に重要な要素ですよね。
ル・クルーゼはカラフルなカラーリングが特徴でキッチンやテーブルに彩りを与えてくれるデザインになっています。
一方、ストウブは無骨なデザインで、ブラックやグレーなどの落ち着いた色が多く、シックでかっこよく仕上げたい場合におすすめです。
インテリアとしても置いておくだけでおしゃれになるので、邪魔になりにくいのが嬉しいところですね。
価格は?ストウブがコスパよし
どちらも鍋にしては高価格ですが、比較するとストウブの方が安い傾向にあります。
同じ20cmサイズで比べてみるとストウブは約30,000円なのに対し、ル・クルーゼは約38,000円となっています。
コスパを重視するならストウブ、お気に入りのカラーを選びたいならル・クルーゼがおすすめですよ。
あなたはどっちがぴったり?ライフスタイルごとに紹介
「ル・クルーゼとストウブ、どっちにしよう?」と迷っている方のために、ライフスタイルや重視したいポイントごとにおすすめの鍋をご紹介します。
ル・クルーゼがおすすめの場合
デザイン性・軽さ・使いやすさをバランスよく求めたいあなたにぴったりです。
ふっくらご飯や野菜を甘くするのが得意で、初めてのホーロー鍋にも最適。
ストウブがおすすめの人
「料理をしっかり楽しみたい」「食材の本来の味を引き出したい」場合におすすめ。
やや上級者向きですが、使いこなせばプロの味に近づけます。
迷っている人にアドバイス
「最初の1台」に迷っているなら、扱いやすくて見た目も楽しいル・クルーゼがおすすめです。
すでに料理のレパートリーが広がってきた方や、より深い味わいを求める方にはストウブがしっくりきますよ。
ル・クルーゼの選び方は?手入れ方法やレシピも紹介


私はル・クルーゼに決めた!
でもどうやって選ぶ?
ル・クルーゼを選ぶなら、自分のライフスタイルに合った鍋を見つけるのが大切です。
サイズ・カラー・種類の3ステップで選べば、失敗しにくくお気に入りの1つに出会えますよ。
まずは毎日の食卓を思い浮かべて、どんな料理をよく作るかを考えてみましょう。
ここでは、そんな選び方のポイントや手入れ方法などをご紹介します。
選び方
次の鍋はル・クルーゼと決めたはいいけど、どうやって選べばいいのか分からないですよね。
ル・クルーゼの選び方は、初めに自分の生活スタイルに合ったサイズを選び、その後にカラーと鍋の種類を検討しましょう。
ル・クルーゼは公式サイトにあなたにぴったりな鍋の選び方が掲載されているので、ぜひ確認してみてください。
今回は、公式サイトに記載されているものを抜粋しながら選び方について説明していきます。
選び方①まずはサイズからチェック
鍋の種類を選ぶ前にまずはサイズから決めていきましょう。
1番メジャーでサイズも豊富なのが「ココット・ロンド」で、16cm、18cm、20cm、22cm、24cmの展開があります。
その中でも1〜2人(炊飯1合)は16cm、2〜3人(炊飯2合)の場合は18cmがちょうどいい大きさでおすすめです。
「ココット・ジャポネーズ」は24cmのみでおよそ3~5人分、炊飯4合を調理出来ます。
その他「ココット・オーバル」が25cmと27cm、「ココット・エブリィ」が18cm、20cmがあります。
16cm~27cmと様々なサイズがあるので、自分のライフスタイルに合ったものが見つかるはずですよ。
選び方②お気に入りのカラーを見つけよう
ル・クルーゼには約10種類のカラーがあり、どれも色鮮やかで置いておくだけで華やかな雰囲気になります。
ル・クルーゼといえばの定番オレンジやチェリーレッド、限定色まで幅広いカラーが揃っているので、自分のお気に入りが見つかること間違いなし。
鍋の種類によってはカラーが限られてしまうため、注意しましょう。
選び方③最後は鍋の種類!
お気に入りのカラーを選んだら最後に鍋の種類を選びましょう。
料理全般に使える「ココット・ロンド」なら1つあるだけで煮る・炊く・焼く・揚げる・蒸すが全て出来ます。
初めてル・クルーゼを買う方にもおすすめですよ。
それぞれの種類の特徴をまとめましたので、自分の1番作るのが多い料理を中心に考えてみてください。
鍋の名前 | 特徴 |
ココット・ロンド | 定番の万能鍋。毎日使えて失敗しにくい。 |
ココット・エブリィ | 和食や炊飯に◎。深型で汁物にも便利。 |
ココット・ジャポネーズ | すき焼きや煮込みに◎。使いやすい深さ。 |
ココット・オーバル | 魚やチキンに◎。横長でおしゃれ。 |
ビュッフェ・キャセロール | 浅型で盛りつけ映え◎。パエリアにも。 |
ソースパン | スープや離乳食に◎。ちょこっと使いに便利。 |

ル・クルーゼのレシピのおすすめは?やっぱり定番の炊飯!
ル・クルーゼを使ったおすすめレシピはやっぱり炊飯。
ル・クルーゼはおいしくご飯を炊くのが得意で、40分程度で出来上がります。
お家に炊飯器があるとはいえ、ル・クルーゼで炊いたご飯は一味違うのがポイント。
甘くてツヤツヤピカピカのご飯が炊き上がりますよ。
サイズ | 米 | 水 |
16cm | 1合 | 200ml |
18cm | 2合 | 400ml |
20cm | 3合 | 600ml |
22cm | 4合 | 800ml |
- ステップ1お米を水に20分程度浸す
炊飯する前にまずはお米を洗い、20分程度水に浸す。
- ステップ2鍋にお米と水を入れて中火にかける
水に浸した後は鍋にお米と水を入れ、フタをして中火で火にかける。
- ステップ3中に入っている水を沸騰させる
沸騰したのが分からなければ、フタを開けて確認するのもOK。
- ステップ4弱火にして、10〜13分程度火にかける
固め・柔らかめなど好みによって火にかける時間を調節する。
- ステップ5フタをしたまま10〜15分蒸らす
鍋をコンロからおろし、フタをしたまま10〜15分蒸らす。
- ステップ6空気を含ませるようにふっくら混ぜる
ご飯を炊くだけというシンプルな工程なので、炊飯器で炊いたものよりおいしさの差をしっかり感じられます。
ル・クルーゼといえばの煮込み料理もいいですが、毎食欠かせない白米でぜひ試してみてください。
ル・クルーゼのお手入れは?専用クリーナーでピカピカ
ル・クルーゼのお手入れ方法はとっても簡単。
高いものだからといって緊張する必要ありませんよ。
それでは普段の手入れ方法と汚れがひどいときに分けて説明していきます。
普段のお手入れ方法
まずは手で触れるくらいに鍋が冷めたら、柔らかいスポンジと中性洗剤を使って手洗いをしましょう。
食洗機でも洗えますが、傷を防ぐために手洗いがおすすめです。
汚れが全て落ちたら柔らかい布で表面を拭き取りましょう。
汚れがひどいとき
汚れがひどいときは、まずはお湯に浸しておきましょう。
重曹水にして、沸騰後弱火で10分加熱するのもいいですよ。
その後は優しくスポンジで擦って汚れを落としましょう。
汚れが浮いてこない頑固なこびりつきであれば、ル・クルーゼ専用のクリーナーを使ってみてください。
傷もつかず、こびりつきもするする落ちるのでおすすめです。
丁寧に手入れすれば、一生使えるル・クルーゼの鍋は専用クリーナーなどを使って愛用してみてください。

ストウブの選び方は?シーズニングはする必要ある?


私はストウブにする!
シーズニングって必要あるのかな?
ストウブを使いこなすには、まず自分に合った「形・サイズ・カラー」を選びましょう。
料理スタイルや人数に合わせて選べば、毎日のごはん作りがもっと楽しくなります。
さらに無水調理やシーズニングなど、ストウブならではの使い方を知れば魅力倍増。
レシピやシーズニングの方法まで詳しく説明します。
選び方
ストウブを選ぶときは、まず「形・サイズ・カラー」の3つを押さえるのがポイント。
どんな料理を作りたいか、何人分作るか、どんなキッチンにしたいかで選ぶべきモデルは変わってきます。
見た目だけでなく使い勝手や持ちやすさも意外に大事な判断基準。
ここでは、それぞれの選び方のコツをご紹介します。
形
形はラウンド(正円)とオーバル(楕円)があります。
- ラウンド:火にかけたときの当たり方が均一。無水調理や焼く、蒸すなど何でも出来るオールラウンダ―。
- オーバル:魚や肉などそのままの形で入れられ、インパクトのある料理が出来る。背が低いためそのままテーブルに出しても取り出しやすい。
ストウブのはじめの1つなら定番のラウンド型がおすすめ。
魚や肉などをそのまま調理したり、他とは違うおしゃれな形に憧れたりするのであれば、オーバル型もぴったりですよ。
サイズ
1〜2人(炊飯1合)は16cm、2〜3人(炊飯2合)の場合は18cmがちょうどいい大きさでおすすめです。
煮込みやスープをメインで作りたいのであれば、20センチや22センチがぴったり。
注意が必要なのはストウブのフタは重たいため、サイズが大きくなるほど重くなります。
開け閉めをする際や片付けのときは落としたり手をひねったりしないよう注意してくださいね。
カラー
ストウブと言えば、黒と言うほど定番のイメージがあります。
黒だけでなく、赤やホワイトさらには限定カラーも。
シックで落ち着いたカラーが多いので、テーブルに置くだけで一気におしゃれになりますよ。
思わず写真に撮ってSNSであげたくなるアイテムです。
どのカラーが1番料理のモチベーションが上がるか想像しながら選んでみてください。

ストウブのレシピは?無水調理にチャレンジ!
ストウブといえば無水調理というイメージがありますよね。
今回は、無水で出来るシチューを紹介します。
- 白菜 1/6〜1/4個
- 生鮭 3切れ
- 生クリーム 200cc
- パセリ 適量
- 塩・コショウ 適量
- ステップ1下ごしらえで臭み&骨をオフ
生鮭は皮と骨をとってそぎ切りにする。塩をふって15分おいて水分をふき取れば、臭みもなくふっくらとした仕上がりに。
- ステップ2白菜と鮭を重ねて切る
白菜の葉に鮭をはさみ、7cm幅にカット。ココットにきっちり敷き詰め、軽く塩をふる。
- ステップ3火にかけたらほったらかしでOK
フタを開けたまま中火で加熱し、蒸気が出たらフタをして中弱火で25分。火を止めて余熱で10分。
- ステップ4仕上げに生クリームでコクをひとさじ
まろやかさがプラスされる。鍋をゆすって野菜の水分と合わせれば、自然なとろみも◎。
- ステップ5フタをしたまま10〜15分蒸らす
鍋をコンロからおろし、フタをしたまま10〜15分蒸らす。
- ステップ6器に盛って、ひと手間でレストラン風
パセリを散らすだけで一気に華やか。仕上げに塩コショウで味をととのえれば、見た目も味も大満足の1皿に。
ストウブのシーズニングのやり方は?意外に簡単!
ストウブの手入れにはシーズニングが欠かせません。
初めて使うときや内側のツヤが無くなってきた場合がシーズニングを行うタイミングです。
面倒くさいと思うかもしれませんが意外に簡単。
- サラダ油や米油などの植物性のサラッとした食用油とクッキングペーパーやペーパータオルを用意
- ストウブ鍋を中性洗剤で洗って汚れを落とす
- 乾いたらクッキングペーパーなどに油を含ませて、鍋の内側に塗る
- その後は弱火に3〜4分かけて油を馴染ませ、火から下ろす
- 手で触れるくらいに冷めたら、余分な油を拭き取って完成
初めて使う際のシーズニングも大切ですが、使用を重ねるとだんだん白っぽくなってきます。
そのタイミングでシーズニングをしてあげればより長く使え、料理の相棒になること間違いなしなので、ぜひやってみてください。
ル・クルーゼとストウブはどっちがいい?のまとめ

- ル・クルーゼかストウブどっちがいいか迷ったら、自分が何を重要視するかを確認してから選ぶ
- 初めてホーロー鍋を買う場合はル・クルーゼ、無水調理や煮込み料理を楽しみたい場合はストウブがおすすめ
- ル・クルーゼは、軽くてカラーリングが豊富、ストウブは無水料調理が出来るのがそれぞれ魅力
- 両鍋の得意料理は、スープや炊飯ならル・クルーゼ、焼き料理や炒め物ならストウブが得意
- ル・クルーゼの選び方は、まずはサイズを決め、カラーと鍋の種類を選ぶと自分にベストなものと出会える
- ル・クルーゼの手入れ方法でこびり付きがひどい場合は、ル・クルーゼ専用のクリーナーを使用するとスムーズに落ちる
- ストウブの選び方は普段使いなら20cmか22cmで、初めてにはラウンドがちょうどいい
- ストウブのシーズニングのやり方は、食用油をキッチンペーパーに含ませて全体に塗り広げた後、弱火で加熱し、余分な油を拭き取る
ル・クルーゼかストウブのどっちがいいか迷ったら、まずは自分が何を1番優先したいか考えてから選ぶのがおすすめです。
両鍋は頑丈に作られているので、しっかり手入れすれば一生ものの鍋として料理に欠かせない相棒になりますよ。
両方とも鍋にしては高価なため、後悔のないようにどっちにしたらいいかしっかり考えてみてくださいね。
オーバル型は魚やお肉も丸ごとすっぽり収まり、豪華な1品をそのままサーブ出来るのが魅力。
テーブルに出すだけで華やかさが増し、料理映えもばっちりです。
スタイリッシュなデザインがよりおいしさを引き立たせますよ。
